第3子妊活は難しい!年齢と流産について~卵子の老化を防ぐ~
私は2人の子供がいますが、ありがたいことに、二人ともスムーズに授かることができました。
第3子が欲しいと思ったときは39歳。妊娠はしましたが、2度の流産を経験しました。この時、40歳という年齢の壁を感じました。
目次
卵子の老化が原因
助産師になるために勉強した時に、衝撃を受けたこと
それは、卵子の数は胎児の時期が700万個程度と一番多く、生まれてくるときには200万個程度まで減少するという事。さらに、思春期ころには30万個程度まで減ってしまいます。
そして、毎月の生理のたびに300~1000個程度消費されているのです。
卵子は新しく作られることはないため、年齢を重ねるにつれ卵子は「老化」していくのです。
このことを知って、卵子の老化について考えるようになりました。
流産の原因
2度の流産は妊娠9週目。原因を検査すると、卵子の染色体異常ということでした。流産は、受精した段階で決まっており、卵子の老化が原因ということでした。
1度目は受精卵が成長せずそのまま流産でしたが、2度目は心拍確認後の流産であったためショックは大きかったです。
卵子の老化を防ぐためには
2度の流産を繰り返し、色々と調べました。その中でも、興味深かったのがこちらの本。
科学的根拠に基づいて、説明されています。卵子の老化を防ぐための方法が、いくつか紹介されています。その中で、私が実践したものは
①葉酸メチルのサプリメント
②CoQ10のサプリメント
③ナッツ類のビタミンEを摂取
④漢方薬を摂取
できるだけ早くに始めた方がいいとのことでしたので、即、サプリメントを購入し開始しました。現在、妊活中ですが、深く考えすぎずに、できるだけリフレッシュしながら取り組んでいます。
今日も笑顔で♪
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