【助産学校の面接】対策と面接内容

2020年に神奈川県の助産学校を受験しました。

神奈川県には一つしか学校がないため、すぐバレてしまいますね。面接の内容や対策したことなどをレポートしたいと思います。

目次

面接の内容は？

①以前の職場でどのような事が大変でしたか？

②ミスをした時にどのように対処しましたか？

③前職から、助産師に転向するのはどうしてですか？

願書の内容から前職での事をメインに聞かれました。前職は訪問看護師として働いていましたので、訪問看護師から助産師を目指す意思を確認したかったのだと思います。

面接練習は？

久しぶりの面接だったため、本を１冊買いました。聞かれそうな質問内容と回答を手書きやパソコンで打ち込んで行きました。自分だけの、面接対策のプリントを作りました。当日は、これを持参して面接に臨みました。

うちはたまたま、夫が教員のためドアの開け方や椅子の座り方、バックの置き方学校の教室をお借りして、練習する事ができました。を指導してもらいました。夫の同僚に面接官役をやってもらい、本番同様の実戦もやりました。練習でも、かなり緊張し、頭が真っ白になってしまいました。

最初は、ぶっつけ本場でもイケると思っていましたが、想像以上に緊張し、やってよかったと思います。

本番の面接は？

３人の面接官に、順番に質問される形でした。1番最後の面接官が偉い方で、その質問がキーポイントでした。予想外の質問に頭が真っ白になり、うまく答えられないところもありました。ですが、自分の熱意や気持ちは伝えられたと思います。

最後に

こんなに緊張したのは久しぶりでした。極度の緊張状態になるため、練習は絶対にやっていた方がいいです。結果は落選でしたが、自分が納得できる内容を伝えられたかどうかが大事だと思います。

子育てしながら、受験という大舞台に立てた事はとても素晴らしい事だと思いますし、協力してくれた夫や子供達に感謝したいと思います。

まだ、諦めていません！また、チャレンジしたいと思っています。

今日も笑顔で♪

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