助産師学科の受験勉強に必須!私はこれで勉強しました。
助産師学校を受験したい!
そう思って、調べてみると
あまりに、情報が少ないことに気づきます。
これから、受験する人達のために参考になればいいと思います。
目次
どの参考書を利用するの?
母性看護学総論、各論(医学書院)
小児看護学総論、各論(医学書院)
基本はこれです。
文字ばかりなので、最初はモチベーションがあがりませんが、理解が深まってくると面白くなります。
最初はパラパラと一通り目を通す感じ。2度目は重要なところをノートに書き留めたり、マーカーで引いていきます。
そして、問題を解きながら、理解できていないところを振り返り見直していきました。
病気が見える
こちらは、カラーのイラストと写真が豊富なため、視覚的に理解を深めるのに
役立ちます。教科書は文章がメインなので、理解しにくい場所はこちらで勉強
すると、「なるほど」と理解できることも多かったです。
問題集は?
ひたすら問題を解いていきます。
理解できていない部分は、医学書院の教科書で見直していきます。
何度も、何度も繰り返し問題を解くことで、理解が深まります。
過去問はどうやって?
助産師学校の過去問題は出回っていないことが多く、入手するのに苦労しました。
ホームページよりダウンロードしたり、直接、問い合わせをしてゲットしました。
フリマアプリでも購入できるため、チェックしておくといいと思います。
回答がついている過去問もありますが、付いていないことが多いため、自分で調べることでより理解が深まります。
実際に問題を解くと、試験の練習にもなりますし、必須です!
アプリってどうなの?
看護師国家試験対策アプリが色々あります。
その中の、母性看護学や小児看護学の分野にチャレンジするのも楽しいです。
回答もあり、正解率なども出るため、ゲーム感覚でできます。
移動時間やちょっとした待ち時間などにおすすめです。
ノートって役に立つの?
必ず覚えないと行けない部分や、理解できない部分をノートに書き留めるようにしていました。その際、付箋が役立ちます。
付箋は取り外し可能なので、見える場所に貼って、や家事の合間にブツブツ言いながら暗記していました。
自分が受験する学校の過去問を貼り付けたり、苦手な統計を貼って、いつでも見れるようにしておきました。
自分流のノートですが、試験前は1番役立ちました。
まとめ
勉強方法はいろいろあると思いますが、その中で私が実践した方法をご紹介しました。私が受験した学校は、これまで解いた問題の中で1番難しく、さらなる応用が必要でした。80%の理解では解けない問題が多く、あいまいな理解では通用しませんでした。
理解度100%を目指し、コツコツ頑張りましょう!!